春生まれの医者「はる」による、一人前の医者になるために闘い、持病のうつと闘う。そんな日々。
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20分遅れたら看護師さんにめちゃ怒られたorzあの……血液ガスじゃないんだし……
専門以外の病棟に患者さんが入院すると、看護師さんもてんてこまいで、私もぺーぺーで苦労します(^^ゞ本当に迷惑かけてすみませんm(__)m
ただ病棟によってパスに入っている内服薬を指示書に書く所と書かなくてもいい所があるのはどうにかしてほしい(T_T)
ところで、気になったことを一つ。
看護師さんの後輩指導って厳しいですよね!!!
今日も横から見ていてハラハラしました(^^ゞ
先輩「ちゃんと考えてケアしてるの!?あなた本当にやる気ある?」
こぇぇ(´Д`)
私は1ヶ月目で看護師さんは10ヶ月目というのもあると思うんですがそれにしても厳しい!
それと、最近痛感しているのが、私の診断能力は低いということです(T_T)
いゃまぁ一年目なんだけど(^^ゞそれなりに自分でわかりたいこともありますです。頑張ろ。
専門以外の病棟に患者さんが入院すると、看護師さんもてんてこまいで、私もぺーぺーで苦労します(^^ゞ本当に迷惑かけてすみませんm(__)m
ただ病棟によってパスに入っている内服薬を指示書に書く所と書かなくてもいい所があるのはどうにかしてほしい(T_T)
ところで、気になったことを一つ。
看護師さんの後輩指導って厳しいですよね!!!
今日も横から見ていてハラハラしました(^^ゞ
先輩「ちゃんと考えてケアしてるの!?あなた本当にやる気ある?」
こぇぇ(´Д`)
私は1ヶ月目で看護師さんは10ヶ月目というのもあると思うんですがそれにしても厳しい!
それと、最近痛感しているのが、私の診断能力は低いということです(T_T)
いゃまぁ一年目なんだけど(^^ゞそれなりに自分でわかりたいこともありますです。頑張ろ。
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医師の指導も厳しいですか!
言われてみれば、確かに……
「お前は患者さんの病態をわかっているのか!お前みたいな医者に命を預けている患者さんの身になってみろ!!!」
と言われたことがあります。
事実わかってなかったんで、かなり凹みました……
それと、怒られなくなったら、そっちの方が問題だということも聞きました。叱ってもらえるうちに色々吸収したいと思います。
「お前は患者さんの病態をわかっているのか!お前みたいな医者に命を預けている患者さんの身になってみろ!!!」
と言われたことがあります。
事実わかってなかったんで、かなり凹みました……
それと、怒られなくなったら、そっちの方が問題だということも聞きました。叱ってもらえるうちに色々吸収したいと思います。
そうですね★
ドクターのオーベンやチューベンが怖いのと比べ物にならない?同じくらい?看護師のプリセプターとプリセプティの指導関係は厳しいものがあります。最近の新人は怒っちゃダメなんですって。褒めて育てる!これがいいそうです。でも、いつも褒めれることしているんならわかりますが・・・そうじゃないのが常でして。複雑ですね★私は4年目ですがビシバシ怒られて育ったので今の若い子を見てると心配で仕方ありません。
人、場面によって使い分けるといいですよ!
社会人1年目として意見を申し上げますと、やっぱり褒めてもらうのは大事だと思います。先輩にとっては当たり前で、やってなかったら「なんでやってないの!!!」と思うこともあるかと思いますが、わからないものはわからないんです!!!!!先輩達の常識も、1年目にとっては非常識なんです!
「これをやらないと怒られる!」
と思って仕事をするのはあまり気分がいいものではないです………(その方がミスが多いのも経験済みです)
私はそれで、1回職場から逃げ出した経験もありますし……
自分が辿ってきた道と違うことをするのは勇気がいるし、本当にこれでいいかと思うかもしれませんけど、大丈夫です☆
叱って伸びるタイプは、自分に自信がある人です。
自信がない人が、しまった、って思っている状態で、さらに上司が叱ったら伸びる芽を叩き潰すことにもなりますよ~!
実例(本人には掲載許可済みです)
わが大学の某教授(まんまる先生と仮に呼びます)は、内分泌科に入局して、研修医をやっていました。そこの医局は、たたいて伸ばすタイプで、研修医だったまんまる先生は、患者さんの前で、
内分泌教授「こんな治療でお前は本当にやる気があるのか!!!」
と、カルテをたたきつけられる毎日でした(といっても、本当にカルテが飛んでくるのは月1回だったみたいです!)
患者さんにも、
「先生頑張って!」
とエールをもらってました。
そしてまんまる先生は、研修3年目の3月、研修が終わる日に、辞表を出しました。
当然周りはひきとめます。教授も見込みがある新人だったから厳しく接したわけです。まんまる先生もそれをわかっています。でも、まんまる先生は内分泌をやめる道を選びます。
そして、興味をもった分野を極め、その後40代前半という驚異的な若さで教授になりました。母校出身者が教授になるのも珍しい時代に、母校に帰ってこられました(今でも私の大学は京大の人が教授になる場合が多いです)
今まんまる先生はものすっごく楽しそうに研究してます。もちろん診察もしていて、新しい診療科を立ち上げようと頑張ってます!
今は褒めるのが心配かもしれませんけど、いつか実をむすびますよ!
「これをやらないと怒られる!」
と思って仕事をするのはあまり気分がいいものではないです………(その方がミスが多いのも経験済みです)
私はそれで、1回職場から逃げ出した経験もありますし……
自分が辿ってきた道と違うことをするのは勇気がいるし、本当にこれでいいかと思うかもしれませんけど、大丈夫です☆
叱って伸びるタイプは、自分に自信がある人です。
自信がない人が、しまった、って思っている状態で、さらに上司が叱ったら伸びる芽を叩き潰すことにもなりますよ~!
実例(本人には掲載許可済みです)
わが大学の某教授(まんまる先生と仮に呼びます)は、内分泌科に入局して、研修医をやっていました。そこの医局は、たたいて伸ばすタイプで、研修医だったまんまる先生は、患者さんの前で、
内分泌教授「こんな治療でお前は本当にやる気があるのか!!!」
と、カルテをたたきつけられる毎日でした(といっても、本当にカルテが飛んでくるのは月1回だったみたいです!)
患者さんにも、
「先生頑張って!」
とエールをもらってました。
そしてまんまる先生は、研修3年目の3月、研修が終わる日に、辞表を出しました。
当然周りはひきとめます。教授も見込みがある新人だったから厳しく接したわけです。まんまる先生もそれをわかっています。でも、まんまる先生は内分泌をやめる道を選びます。
そして、興味をもった分野を極め、その後40代前半という驚異的な若さで教授になりました。母校出身者が教授になるのも珍しい時代に、母校に帰ってこられました(今でも私の大学は京大の人が教授になる場合が多いです)
今まんまる先生はものすっごく楽しそうに研究してます。もちろん診察もしていて、新しい診療科を立ち上げようと頑張ってます!
今は褒めるのが心配かもしれませんけど、いつか実をむすびますよ!