詩…月の下で 2007/04/19 (Thu)

蝶は翡翠の夢を見る

詩…call my real name 2007/04/19 (Thu)

私の名前を呼んで

本当の名前を

嘘はいらない
偽りもいらない

ただ本能で
心のままに

詩…夢を見る。 2007/04/18 (Wed)

夢を見る。未だ見果てぬ夢を。
自分には大きな翼があるとも知らず、ただ、大地の上をさ迷う。
殻を突き破ることもせず、ただ時間が総てを流してくれるのを待つのみ。
星は輝けども、人々は空を見ることもなく、手を差し伸べることもせず、堕ちてくるのを願うのみ。
きっと明日は輝けると信じながら…

詩 2007/04/18 (Wed)

地に足が着かないまま私は太陽へ堕ちてゆく

詩…月曜日は赤 2007/03/17 (Sat)

鮮やかな鮮血に彩られた太陽

火曜日はオレンジピール
甘い誘惑

水曜日は凪
台風の目

木曜日は大地
星に彩られた舞踏会

金曜日は秋
総ての終焉

土曜日は賛歌
限りのある永遠

詩…言葉を紡ぎ出す私 2007/03/09 (Fri)

幸せとは、愛がここに、あること
幸せとは、夢がここにあること
幸せを、夢に載せて……

詩。 2007/02/02 (Fri)

僕はもっと高い所まで行ける
僕はもっと綺麗な花を咲かせられる
僕はもっと輝ける
だから
僕をもっと自由にして

羽ばたいていける、どこまでも

変化を怖がってはいけない 2006/12/22 (Fri)

たとえ後ろ向きに思えても、少しずつ前に進んでいるものだから

この世に絶対はない。 2006/12/09 (Sat)

あるとすれば、

「形あるものはいずれ消えていく

　生きているものはいずれ死ぬ」

それだけである。