また私後悔してる。 2007/07/24 (Tue)

あんなことしなきゃよかったのに。ああだったらよかったのに。
もう終わってどうしようもないのに。
どうしていつもこうなんだろう。
調子がよくない。心が疲れてる。
忘れてしまいたい……

詩…38℃の死線 2007/07/24 (Tue)

僕と君との間には、絶対に越えてはいけない線がある。その線をこえたとき、僕らの時間は逆流する。


私がいつか書こうと思っている小説のタイトルです。内容はまだ未定。ブログにはあげず、ひっそりと書いていく予定です。って医者がこんなタイトルの本出していいんですかねぇ(;^_^A5年の長期計画ですすめていくつもりです。

詩…貴方はなにゆえ死色を纏う 2007/07/23 (Mon)

雪色のその素肌の下にはなにを隠す

己の内なる声を聞け

答えはおのずと導かれん

お持ち帰り 2007/07/20 (Fri)

オペ室では、不思議な専門用語が飛びかいます。

病棟にあがる(手術室、外来から病棟に帰ること)

12時出し(12時に患者さんに手術室に入ってもらうこと)

ホッチキス(手術の最後の傷をしめる機械)

カニのつめ(手術の道具です)

トン(扁桃腺摘出術)

そして、お持ち帰りは、摘出した臓器を医者が検査のため、持ってかえることです。

さらに、医者や、専門の科がかわるごとに、用語も少しずつかわってきます。

すごいのが、機械だしの看護師さん(医者に道具を渡す人)医者の手術を見ながら、次に何が出るかを判断し、医者が言った機械をすぐさま手渡すのです。

「メス！」

「はい！」

のメスを渡す人です。

かっこいい！！！

なんちゃって麻酔科医の人間観察は続きます(^^)v

雲が消える瞬間。 2007/07/15 (Sun)

生まれて初めて見ました。感動です

麻酔管理料 2007/07/11 (Wed)

今日先生に誉められた！＼(^O^)／

「お前、換気(麻酔が効いた患者さんに機械を使って呼吸させることです)うまくなったな！1ヶ月もやってると様になってきてるぞ！」


今日先生に怒らた(T_T)
「バカかお前。こんなタイミングでマスキュラックス(筋弛緩薬)をいれるやつがあるか！」
進歩してますよね、私。(>_<)


さて、今日の本題。今まで、手術の時には、毎回麻酔管理料をとっていたのですが、お役所さんから文句を言われたらしく、研修医が関与する症例ではとれなくなりました。これによる病院の損失は年間数千万だとか。
麻酔科医だけでやる手術となると、心臓だけなのではないだろうか。




病院潰れないか心配です。

肥満 2007/07/11 (Wed)

論文と格闘中。
内容は、超肥満体の人には、気管挿管ではなく、シーパップ(CPAP.非侵襲性陽圧換気)が有効だということを、つらつらとおっしゃってます。シーパップは、まだ実物を見たことがありません。
口にぴったりするマスクをはめて、人間の呼吸に合わせて補助をしてくれる機械です。将来的には、こっちの方が主流になるんだろうな。
早く終わらせないと。


追伸 次回のネオロマイベント行きたいけれどもいい？

答えは聞いてない

今日のできごと 2007/07/10 (Tue)

患者さん「私はなんの心配もございません。看護婦さんにおまかせします」










えと、私医者、医者ですから！！！！！




と言えないチキンな私(T_T)

論文と格闘中。 2007/07/09 (Mon)

早く終わらせなきゃ！

今日はネオライ2 日目でしたね。 2007/07/08 (Sun)

私は居残り組です。今日は日曜にもかかわらず、病院に行って論文発表の準備をしてきました。が、半分しか終わってない！！！！！

終わらせる自信ないです(T_T)

肥満患者に対する陽圧換気(人工呼吸の一種です)の論文です。もちろん英語。教授のあほぅ(>_<)明日のオペの休み時間に終わらせるぞ！(ムリかも……)













えと、教授、あほぅ言ってごめんなさい。いつもありがとうございます。今の私がいるのは教授のおかげです。いやマジで。麻酔科にくる？って言ってくれなかったら今頃は病院やめてたかも。