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無事卒業できました(^^)
よかっったです!!!!!!!!
これで晴れて国家試験を受験する資格が与えられました(え……まだ勉強するんですか)
ただ、101人中一人が卒業出来ないということで(T T)それが悲しいです。
今まで一緒に勉強してきただけに寂しさが募ります。
こんな日は私の先生の言葉が身に染みます
『学校にとっては、卒業の確率は99%だけど、本人にとっては、0か100かだ。』
これから一生考えさせられる課題です。
「医者にとっては、治癒率は99%だけど、患者にとっては0か100かだ。」
はるは、どうして医者を目指すようになったの?
「どうしてって言われても……」
ここでは正直に書く、そう決めたので、本当のことを書こう、そう決めたのですが、
思うように言葉が出てきません、
理由の一つは、「母がガンで亡くなった」でしょうか。
私が小学校6年生の時でした。
気づいたときにはもう末期。38歳でした。
このことを考えると、医者を目指した志を思い出すと共に、医者の無力さも思い知らされます。
ごめんなさい、皆さんの夢をぶち壊します。
死体洗いのバイトなんて存在しません!!!!!!!
よく聞かれるんですよね~
「死体洗いのバイト紹介してよ~」
だからんなものありません!!!!!
元ネタは、大江健三郎の「死者の奢り」という小説からなんです。
だから、完全にフィクションです!
これと似たので、『死体をホルマリンに一晩つけるのを見張っておくバイト』
ご遺体様にそんな失礼なことしませんってば!!!
世間では、怖い!とか思われているみたいですが、健康な人なら命に関わらないし、予防対策(手を洗う)をすれば、大丈夫です。
皆さん、お大事に!健康は大事ですよ~